飼育設備を検討してみた① 飼育準備・あれこれ 2015年10月24日 文鳥さんの事を日がな一日考えながら過ごしていたわけですが、ようやく飼うための設備が必要だった事に思い至りました。 ケージとかその他もろもろの目星をつけておかなければいけないなと思い、プライム会員のお試し期間中であるAmazonで調べました。 ありとあらゆるケージがある中で、世間の皆様のクチコミなどを見つつ、目星をつけたケージはこれ↓↓です。 ちなみに管理人の住環境は、マンション1K一人暮らしという侘しい間取りです。 ①ホーエイ ハートフルハウス手のり メッキ 本体サイズ (W×D×T):39.6×29.7×41.5cm ②SANKO バードケージ30 本体サイズ (W×D×T):42.3×30.5×42cm ③ホーエイ HOEI 21手のり 本体サイズ(W×D×T):29×36.5×39cm 今回はほぼ初めての飼育であることと、文鳥1匹(まだお迎えすらしていないが)ということで、大きすぎない・掃除がしやすい・リーズナブルという観点で選ぶことにしました。 上記3つの候補の中で、③HOEI 21手のりが一番サイズが小さく使いやすいかなと思いきや、今回ケージを置こうと決めている場所が奥行きがあまりなく、③だとギリギリになってしまうことが判明。必然的に①、②から選択することになりました。 まず①ホーエイ ハートフルハウス手のり メッキですが、何やら世間では作りがしっかりしているらしいと評判のメーカーで、しかも見た目が管理人の部屋のインテリアに合いそうだということで、かなり心が傾きかけていました。 文鳥の占有面積ではこの3つの中では2番目なので、大きすぎるということは無さそう。 お値段は高くもなく安くもなく、予算的にも許容範囲内なのでポチッとしかけていたのですが、ふと掃除のしやすさがどうなのかを思い出しました。 調べてみるとなにやら掃除が大変そう・・・。 ズバリ言うと引き出し式が希望なので、一度ケージを持ち上げたりしなければならない時点でやめることにしました。 大変か否かは環境や慣れにもよると思いますが、素人目には引き出し式の方が格段に楽に思えてしまい・・・、色々付属品なども付いていてデザインも魅力的だったのに、残念。 そして消去法により本命となった②SANKO バードケージ30ですが、この中では一番面積が大きいものになります。何がいいかってとにかく安い!白塗装、底面白で統一されているのも、ありがちなファンシー感がなく見えるのでいい感じです。ただ、文鳥様が齧らないかどうかという懸念は残ります。また底面が浅いらしく(確かに写真上でも浅く見える)、その部分については実際使うにあたってどうなのか気になるところです。 まあ、今回初めてだし・・・、微妙であれば買い直すことも視野に入れて試行錯誤してみようと思いました。 文鳥様を飼う前に、飼ったこともない人間が机上の空論で色々と杞憂をしてしまうのでした。 [0回]PR