忍者ブログ
小鳥飼育”ほぼ”初心者のズボラな管理人が、試行錯誤して飼育していくただの記録です。

どの小鳥にするか考えてみた

タイトルにそう書いてみたものの、実は大体決まっていて、今回は『文鳥』を飼いたいと思っています。

当初はオカメインコに興味があったのですが(職場の元同僚が飼っていて、頭の巻き毛や赤いほっぺがとても可愛かった!)、サイズが約30~35cmと大きめになり、それに比例してケージも大きくなるだろうと思い、セキセイインコか文鳥かで悩みました。

セキセイは中~高校生にかけて実家で飼っていた事があったため逆に候補からいなくなり、文鳥は母が子供の頃に飼っていたという話の記憶を辿りながら、文鳥いいんじゃね?と思ったわけです。

早速ググります。
文鳥は約13~14cmとのこと。大きさはオカメインコの約半分くらいみたいです。
管理人の狭い部屋での貧しい暮らしぶりを考えると、ちょうどよいパートナーになりそうです。体重が約25g~30gというから、エェェェー!??!?どれだけ軽いの??普通サイズのポテトチップス(60g)の半分の軽さなんですが・・・。

ここで過去を振り返り、昔飼っていたセキセイの一般的な大きさを今さらながら調べてみました。
セキセイは約18cm~20cm、体重が約30g~35gでスズメよりやや大きいらしい
対して文鳥はスズメよりやや小さいという記載を見つけました。サイズ感のイメージがとても掴みやすいなんというスズメ基準。

しかし重さはインコも文鳥も人間から見たら体重の差がそんなにないんだなと。ピーコ(昔、飼っていたセキセイ、性別不明)は手乗り?でしたのでよく纏わりついてきましたが、指先にとまった時などは肉厚を感じるずっしりした重さだった記憶があるので、文鳥もきっとそのような感じなのだと思います。
重さの感覚はポテトチップス基準ではわからないということが判明。

そんなこんなで文鳥を調べるうちに、特に白文鳥に目を奪われ、その美しさに運命を感じてしまいました。もちろんノーマルのものや桜文鳥その他も愛くるしいのですが、ぽってりしたお腹で座っている白文鳥の様子がもう雪見大福のようで!純白の羽毛に赤く大きい嘴や滑らかな頭のフォルムがもう!けしからん可愛さです。まったくけしからん。

さらに性格についても簡単に調べると、賢く手乗りに育てればかなり懐くものもいる様子でしたので、「君に決めた!」ということになりました。
しかしあんなに小さく可愛いのに、気が荒いというギャップ。これが俗に言うギャップ萌えというやつでしょうか。

ということで、明日から手乗り文鳥をターゲットにワクワク準備を進めていこうと思います。

拍手[1回]

PR