具合が悪く病院へ駆け込む 文鳥さんの暮らしぶり 2015年11月05日 本日、16:00までは普通に元気にしていたテンさん。 いつもより早くチィチィ鳴くので、少し早いけどいいかとご飯を与えることに。 最近は自分で餌を突いて食べる練習をしているので、普段の挿し餌をそれ程ふやかさずに与えたのがいけなかったのかもしれない。 それかキャリーに引越しした際に、小さな水差しが付いていて、湿度を保つために水を入れていたのだが(挿し餌の度に交換している)、それを飲んでしまったのかもしれない。 いつもよりお腹が空いているらしく、飼い主が餌を準備しているのを見て、大興奮で肩から手に羽ばたき歩きしてきた!この時までこんなに元気だったのに・・・。 ガツガツ食べるテンさんでしたが、挿し餌終了してまったりしている所、水のフンをして飼い主を愕然とさせる。 大量の水ウンチに愕然・・・下痢なのか? フンは透明な水で、その中に申し訳程度に白と緑のフン(いつもの色)が混じっていた。 必死でネットで病状を検索しつつ、食後なので次のフンが出るのを待つ。 2回目のフンは至って普通のフンでしたが、初めての事態に飼い主が怯えていると、テンは目を苦しそうに閉じて口で息をしていた。 フンはともかくこれやばいかもしれない・・と思い、取るものもとりあえず、一番近所(歩いて1分)の動物病院へ電話し駆け込む。 何かあった時のために病院調べておいて良かった。後、キャリーに慣れさせておいて良かった。 1回目と2回目のフンはキッチンペーパーに付いているのでそのまま持ち込む。 3回目のフンを病院でしたが、それも水便・・・。1回目と2回目の間くらいのフンだったが、色がいつも通り。 少し腹部が腫れていると言われる。確かに言われてみれば少し盛り上がっているような。 先生がフンを調べてくれた所、少しだけ未消化のエサがあるとのこと。 便検査では菌などは出なかった。 今日は一日かなり食欲旺盛で食べさせすぎたかもしれないということを説明すると、確かに食べすぎか消化不良かもしれないということで、挿し餌はいつもよりふやかしてから与えることにして、一旦、様子を見ることに。 20:00の時点では回復しているご様子。飼い主の爪を剥がしにかかる もう本当に不安で仕方がないが、ちょくちょく様子を覗くしか飼い主には出来ない。 気休めかもしれないが、病院に行って良かったと思います。 [2回]PR