年内最後なのに、衝撃の誤差に驚く 文鳥さんの暮らしぶり 2015年12月27日 【飼育57日目/生後推定77日】体重28gのハズ <ヒナ換羽27日目> 本日は動物病院のペットホテルへテンさんを預ける日でした。 断腸の思いですが、朝に掃除をしてケージその他を大きい袋に入れ、テンさんはカイロで保温したキャリーケースに入ってもらいました。 かかりつけの病院とは違い、歩いて10分ほど掛かる病院でしたので、荷物も重いしタクシーに乗ってしまいました。 下がケージ類で上がテンさん通院用袋です ケージ類を入れた赤の袋は100均一で買いましたが、早くもチャックがポンコツになってしまいました。ケージが丸ごとはいる袋なんてなかなかないので(単に解体すればよいのですが・・・)、とても貴重なものを発見しました。 上の白い袋は人から貰ったものなのですが、無地だしキャリーケースが丸ごと入るので重宝しています。 我が家での年内最後の一枚 背中の換羽の状況もパチリ さて、動物病院に着いて受付を済ませ、看護師さんへ餌をどのように与えていたかお伝えし、体重を計ってもらった所・・・、「25gですね」と言われました。 家で朝計った時は28gだったので、「エェェ!?朝、28gだったんですけどね」と言ったら、「まあ、誤差もありますからね」とのこと。 個人的に3gの差はかなり大きい。今まで計測した体重がもしかしたら違うかもしれない、という何とも言えない心境に。 病院では、目盛がいっぱいついた病院ぽいアナログはかりを使用していて、何らかの数字を引くか割り戻すかして25gを算出していました。 ちなみに家のはかりは安いデジタルスケールで、現在の計り方はテンさんをスケールに直接乗せています。 どっちが正しいんだろ・・・、やーん!!めちゃ気になる!! という衝撃があったものの、当の本人はいたって元気で、院内でキャリーからケージに戻そうとしたら看護師さんの頭に乗ったり、大人しくケージに入りブランコを揺らして遊んでいました。 飼い主の心、文鳥知らずです。 知らない人、場所を恐れない。図太い文鳥です。 当初、電話で予約した際は水浴び器は外して下さいとのことでしたが、一応預かってくれるみたいでしたので一緒にお預けしました。 本人(鳥)はストレスを感じていないように見えたので、優しい人たちのお世話を受けてただ健康でいてくれるのを願うのみです。 [1回]PR