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小鳥飼育”ほぼ”初心者のズボラな管理人が、試行錯誤して飼育していくただの記録です。

同居二日目、環境には慣れたかな?

お迎えして二日目。
昨日、寝ている間は殆ど動いている様子が無く、朝まで生きているか心配でした。
心配で寝不足になるかと思いきや、USJの疲れが全く取れていなかった飼い主は朝まで爆睡。
保温の状態を気にしなくてもいいサーモスタッドにも感謝。


【飼育2日目/生後推定22日】
朝は全く呼び鳴きをしませんでしたが、8:00に1回目の挿し餌をしました。
昨日と同じようにフゴを覗くと、テンは壁際ににじりよって、飼い主を完全に不審者扱い。
飼い主は全く気にも止めず、テンさんをむんずと掴み手のひらで餌をあげることに。


後ずさりしすぎておしりが上がっているテンさん

今日も怯えてはいるものの、昨日とは打って変わって手の中で動く動く!
しまいには羽ばたき歩きをして指に掴まってくれました。

ちょっとだけ慣れてきた様子のテンさん。


指によじ登ったよ!

今日は朝からよく鳴きよく食べました!良かった!
そのうを確認するとまだ食べれそうでしたが、欲しがらなくなったため、保温してあるケージの中へフゴを強制送還。

日中はフゴの中でガサガサ動き回っていたり、バタバタ羽ばたいている音がよく聞こえました。

初日の昨日はビビッて飼い主を正面から見れず壁際に寄っていたのに、11:00の二回目の挿し餌の時は、フゴのど真ん中に座り正面から見上げてくれていました。
餌が欲しくなると鳴くので(ちょうど飼い主がそろそろかと思う時間とぴったり)とてもわかりやすいです。
挿し餌中もギャッギャッと元気よくおねだり。いつも通りになってきたのかもしれません。

夕方にはフゴを開けたらもうスタンバッてた!


フゴを開けると・・・、もういつでもOKです!

飼い主の挿し餌がうまくないのはごめんね。

17:30の4回目の挿し餌時に少しだけ手のひらで遊ばせましたが、飼い主よりも外の世界に興味津々。今にも飛び出してしまいそうです。
大分手のひらを動きまわり、落ちたムキアワを啄ばんでいました。

ただ、ご飯を食べて満腹になると、何故か右目だけ閉じたり開けたりするのでちょっと心配。
続くようなら病院に相談してみよう。

暗くしたフゴの中でかなり羽ばたきしているので、生活環境を変えることを検討しています。

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