出してもらえず荒ぶる荒ぶる! 文鳥さんの暮らしぶり 2015年11月26日 【飼育26日目/生後推定46日】体重28g 今日からもう挿し餌用の餌を作るのをやめてみました。 なんか楽になりました。実際の親鳥はこのように何匹も育てるのですからすごいなと思います。 体重も今の所変化なし。まあ、粟穂をあれだけ食していれば・・・。 放鳥しても、ビュンビュン飛ぶ訳ではなく飼い主の周辺でウロウロしているだけです。 作らなくなった挿し餌の代わりに、ケージにも入れている大人用餌を上げることにしました。 入っているシードの種類が多すぎて、カナリーシードと青米以外はなにがなんだかよく分からず。 カナリーシードがお気に入りかな? それにしても上手に殻剥きするようになりました。 ものの2~3秒でひと殻剥いてしまいます。 その仕草は、例えが悪いかもしれませんが、さくらんぼの茎を口の中で結ぶ人のような妙な巧みさを感じます。 さて、今日は人間の都合で朝に放鳥することができませんでした。 そのせいなのか、いつもより荒ぶる荒ぶる! ブランコは一度金具を締めたにも関わらず落とすし、何度もケージの正面に向かって文鳥キックを繰り返し、姿が見えなくなったら鳴く。 朝出さなかったので、ちょっと怒っているのかもしれません。 申し訳ないことをしましたが、これからもそんなことがある筈なので、慣れて頂かなければ。 気が済んだのか、三つ指ついて小休憩 ただ、夜に気が付けばクチバシのところにぶつけたような白い傷がありました。 文鳥キックの時にケージにぶつかったのか、ブランコ落としの時に付いたのか。 やんちゃで困ります。 来週から夜まで一人でお留守番できるだろうか。 [2回]PR